東京の初任者研修

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介護職員実務者研修


ホームヘルパー1級は実務者検修という資格に移行しました

ホームヘルパー2級が介護職員初任者研修という資格に移行したように、ホームヘルパー1級は、介護職員実務者研修という資格に移行しました。
これまで介護福祉士を目指す方は、実務経験が3年という条件がありましたが、介護福祉士国家試験の要件として、実務者研修を受講する事が加えられています。
つまり、実務経験3年以上にプラスし、実務者研修を行わないと介護福祉士になることはできないという事です。
実務者研修は全行程450時間です。
ただこの研修を受ける前に、介護職員初任者研修や、訪問介護員養成研修、介護職員基礎研修、その他全国研修を受講している方は、研修内容が一部免除されます。

実務者研修について詳細を知っておきましょう

実務者研修を修了したという場合、初任者研修全科目免除です。
また3年以上介護の仕事に従事し、さらに実務者研修を修了したという方は「介護福祉士試験」の「実技試験」免除です。
実務者研修にしても、初任者研修にしても、現在介護の現場で働く方が受講しやすいように、通信教育や地域での受講により時間をかけて研修を修了できるように、現在整備が進められているところです。

厚生労働省が考える介護人材のキャリアパスとは

高齢化社会が進む日本では、この先、介護施設が今以上に不足するといわれています。
また介護についての専門知識を持った介護職員についても不足することが考えらえるため、介護人材の獲得を担うために、今後のキャリアパスを示しています。
このキャリアパスは、初任者研修修了者から介護福祉士、さらに認定介護福祉士というものです。
深い介護知識を持ってほしいという事で、平成27年度介護福祉士国家試験から適用されます。
実務経験3年に加えて、実務者研修ができたことでより深い介護知識と技術を持った介護のスペシャリストを育成していこう、というものです。
これから介護の世界に入る方は、まず、初任者研修から段階的にステップアップし、最終的に認定介護福祉士となれるよう、頑張ってほしいです。